社長より 180

ようやく秋の訪れを感じられるようになりました。皆様お変わりございませんか。日頃は何かとお世話になっております。

さて この度 ドイツ オランダの教育行政機関 学校を9か所訪問し 個に応じた教育をテーマに 調査致しました。
日本では 平等とは 全員が均一の教育を受けることを指し 一斉一方向の授業を行ってきましたが ヨーロッパでは 平等とは 一人ひとりの個性 能力を伸ばすことを意味し 即ち伸びる子には 上の学級を学ばせ 理解不足の子には 時間をかけて勉強をさせる教育を行っておりました。
これからは 個に応じた教育が大切と思っております。

埼玉県では 次期教育振興基本計画策定会議を9月より設置しました。学力を高め いじめ 不登校 中途退学をなくして  埼玉県の子供の幸せを日本一にするため 海外の事例も反映したいと考えております。また 同時に両国の菓子市場を調査致しました。

引き続き皆様方のご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。