社長より 162

桜前線が北上して参りました。皆様お変わりございませんか…。
日頃は何かとお世話になっております。

さて、埼玉県では民間企業に県庁職員を派遣し、民間企業の経営感覚を学ぶ研修を行っております。
今回、弊社では2月15日より3月13日までの期間、産業労働部の方を1名受け入れました。
そして、出来るだけ民間企業の実態を見学頂きたいと考え、社長が出席する会議や
埼玉県経営品質協議会・春日部商工会議所・フーデックス展示会等に参加頂きましたが
研修生の方におかれましては、昨年と同様に熱心に研修を頂きました。

このような研修を通じて民間企業の現状を把握頂き、
県の政策に反映して頂ければ有難いと考えております。
今後とも引き続き、宜しくお願い致します。

【研修を終えられました 県庁職員の方より 感想をお寄せ頂きましたので ご紹介させて頂きます。】 

埼玉県庁産業労働部 産業支援課 梶 奈保子

ひと月の間、三州製菓様にて研修派遣でお世話になりました。

三州製菓の皆様は、お客様に対する徹底された「おもてなしの心」がすばらしく、
よりよいサービスを県民の皆様へ提供していく県庁職員の一人として、身の引き締まる思いでした。

また、社員のみなさんは、明るく、仕事に対して前向きな方たちばかりでした。
「最高の商品とサービスの提供者である社員」を大切にし、その良いところを伸ばしていくという
教育方針も大変参考になりました。
私も、県民のみなさまの満足を追求するという原点に立ち返り、仕事に励んでいこうと思います。